車型ロボットを自由自在にプログラミング!すべてのカリキュラムを修了すれば大学終了程度のプログラミング力を身につけることができます。
★プログラミング道場
「プログラミング教室」は,学ぶことの必要性,将来性や,創造力・論理的思考力の育成など,様々な理念が語られています。
しかしながら,「言っていることはわかるんだけど…」という,曖昧模糊な思考になられている方が多いのではないでしょうか。
その理由は,「子どもたちへの教育」という観点から,プログラミングを学ぶことの本質について説明がなされていないからです。
では,プログラミング教育とはいったい何なのでしょうか?
プログラミング道場では,受講を通じて3 つの力を身につけることを目的としています。
1 つ目は,道場のカリキュラムを通じて,プログラミングの考え方やif やwhile,for などの使い方を学び,自らの力でプログラムを作ることができるようになること。
2 つ目は,学習システムを通じて,楽しみながら,知識の活用力を高め,読解力・理解力・思考力・創造力を育むこと。
そして3 つ目は,受講生間で交流することによって,コミュニケーション力を育むことです。
現在,日本だけでなく,世界各国でSTEM(Science TechnologyEngineering Math
)教育に対する注目が高まっていますが,プログラミングはその中核であり,今後,その重要性は高まっていきます。
グローバル化が加速する時代において,世界中のどこに行っても通用する力のベースをプログラミング道場で身につけることができます。
日本各地でプログラミング教室が広がっていますが,そのほとんどに,学習カリキュラムがないことから,「何をどこまで身に付けているのかよくわからない」ことが問題点の1つとしてあげられていました。
プログラミング道場ではif,whileなどを,ステップアップしながら学ぶことができるカリキュラムを構築しており,全て終了すれば,大学教養レベルのプログラミングの考え方が身についています。
また,カリキュラムの各単元は「ミッションクリア方式」で学習するシステムとなっており,子どもたちの挑戦心をかきたてるような内容がラインナップされています。
そして,進度に応じて「検定」をうけることで,ランキングが上がるシステムも導入しており,モチベーションが持続だけでなく,さらに上のレベルを目指す向上心も育んでいきます。
学習の進め方は,カリキュラムに従った課題(ミッション)を,自分で考え自分で進めていく「自学自習方式」。
これは,プログラミングが算数・数学や英語などの教科同様,『知識を積み上げていくタイプの科目』であること。
そして,講師の一斉指導により授業を進める「授業形式」では,理解が深まっていない状態でカリキュラムだけが進み,結果として,何も身につかずにコースだけが終了してしまう場合があるからです。
講師が手取り足取り指導し,既に出来上がっているプログラムをそのまま入力することは,子どもたちにとっては楽しいのかもしれません。
しかし,私たちは子どもたちに「学び,問いかける」姿勢を受講を通じて育んでいきたいと考えています。
プログラミング道場を通じて身につけた姿勢は,他教科の学習だけでなく,将来社会に出てからの大きな強みになると考えています。
プログラミング教室は全国地で開催され,様々な種類のロボット,ソフトがありますが,プログラミングを初めて学ぶときに必要になるのは,ロボットが「実物」であること,そしてプログラムが「縦書き」であることです。
プログラミング道場では,この2点を踏まえ,中学校技術家庭科の教科書に採択された,子どもたちにも親しみやすく,かつ,改造も可能なロボットを使用しています。
また,ソフトは,動作が直感的にわかりやすいアイコンを縦に並べてプログラミングを行っていくシステムを採用しており,パソコンに初めてふれる方でもスムーズに学習を始めることができます。
見た目の可愛らしいロボットとは一線を画すこのデザイン。
拡張性が高く、いろいろとやりたいことに対応してくれるスグレモノです。
やれることが限られ、すぐに飽きてしまうロボットとは違います!
ソフトはC-Style。
ブロックをつなげてロボットを制御します。
右にはブロックをつなげたコードがどのようになっているかを見ることができるようになっています。
長期休みとなる春休み、夏休みのころには「One Step +αまつり!」を開催。
日頃の学習の成果を思う存分に発揮してもらいます。
優勝者には景品もご用意!
One Step +αまつり!の様子はこちら。
映像授業で進める子ども向けプログラミング講座。講座:スクラッチ講座(5講座)、Jr.プログラミング検定、アプリ開発、マインクラフト、3Dイラスト、映像クリエイターなどなど |
車型ロボットをプログラミングして制御。ミッションクリア方式で様々なコースを攻略していきます。級が上がると条件が複雑になりかなり高度なプログラミングを要求されます。 |
すでにプログラミングの勉強をしている生徒で、もっと本気でやりたい生徒向け。ブロックをつなげる子ども向けプログラミングからコードを書く本格的プログラミングを学習します。 |
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