小学生に絶対必要なタイピング力!

2020年からの新学習指導要領がもうすぐスタートします。

情報活用能力としてICT機器を学習の基盤とすることが掲げられています。

※ICT機器・・・一般にパソコン、デジカメ、プロジェクター、電子黒板などの情報機器

 

 

新学習指導要領ではプログラミング教育が始まることが注目されていますが、実はこの「ICT機器を学習の基盤とする」という点についても注目してほしいところです。

 

新学習指導要領には、「学習活動を円滑に進めるために必要な程度の速さでキーボードによる文字の入力~」と書かれています。

 

では実際にどのくらいの速さでタイピングができれば良いのでしょうか?

 

資料によると、「10分間で200文字程度」というのが、具体的な目標だそうです。

これは、授業中に600文字程度の作文を作成して推敲を経て保存することを想定しているそうです。

 

では、現状日本人の子どもたちのタイピングのスピードはというと・・・

小学生 10分間で59文字(1分間で5.9文字)

中学生 10分間で174文字(1分間で17.4文字)

 

しかも小学生では、半数以上の子どもたちが1分間に5文字も入力できなかったそうです。

これでは、ICT機器の活用どころの話ではありません。

学校の先生方には気の毒ですが、このままでは授業が成り立たないことは火を見るよりも明らかですね。

 

松田先生のICT実践アドバイス「小学生に絶対必要なプログラミング!」より

 

日本人学校とインター校で大きな違い

日本語はローマ字入力をする必要があるので、キーボードで作文するにはまずローマ字を覚えなければなりません。

 

そのため、小1でひらがなを覚えた生徒ではまだまだタイピング練習には入れません。

 

新指導要領からは小3の国語でローマ字を覚えていきますので、学校の正規の授業を基準にするなら小3以降にタイピング練習を始めることになります。

 

この点でアルファベットをそのまま入力すればよいインター校(や英語圏の現地校)の生徒と比べると、日本人学校に通う生徒はタイピングを使った教育について後れを取ってしまうことは否めません。

 

さらに、インター生は自分の意見を発表する機会も多くPowerPointを使ったりすることも多いので、必然的にタイピングが必須となります。

 

そのためインター生は、日本人学校の生徒と比べると段違いにタイピングが速いです。

これは、私が実際にプログラミング教育で日本人学校とインター校の生徒たちを見比べたうえでの実感です。

 

日本学校に通う子供たちは、インター校の生徒たちと比べてちょっとだけ努力をしてタイピングを練習していく必要があると思います。

 

まとめ

今後の日本の教育や、社会のあり方でICT機器を活用することは必須となることは間違いありません。

今さらパソコンを使わずに「紙に手で書いていく」方向に時代が進むことはありえないでしょう。

 

タイピングは「慣れ」の問題だと思います。

使っていればいつの間にか上手にできるようになっていくものです。

しかし、正しいタイピング方法を知らずに変な癖をつけて覚えてしまうと後から修正することがなかなか困難です。

 

まだまだタイピングに対してまっさらな小学生のうちに正しいタイピング方法に慣れていけば、のちのち大きなリターンが返ってくることでしょう。

 

 

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