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プログラミングの話~天国と地獄!子どもたちが今プログラミングを学んでおくべき3つの理由~

こんにちは、鈴木です。

 

今から10~20年後に今ある仕事の約半分はロボットやAIに置き換わっているだろうと言われています。

つまり今の子どもたちが大人になり就職をしようとすると仕事がない!ということになりかねないということです。

 

しかし、ロボットやAIに多くの仕事が置き換わるのであれば、当然それを制御する仕事はこれからどんどん増えてくるはずです。

たとえ世の中の仕事の総数が減ったとしても、プログラミングスキルの必要な仕事の割合は確実に増えているでしょう。

プログラミングの知識があると将来就職が有利になるといえます。

 

また、2020年から小学校でプログラミングが必修化されます。

しかし、国としてプログラミング言語を小学生のうちから教えようとしているわけではありません。

それについてはのちほど言及したいと思います。

 

このような背景があることを確認して、今の子どもたちがプログラミングを学んでおくべき3つの理由をご説明いたします。

 

理由その1 今なら楽しく学べるので興味を持つ!

プログラミングというのは、英語で書かれた言語で表されます。

今見ているこのWebサイトもそうです。

 

<!DOCTYPE html>
  <html lang="ja-JP"><head>
  <meta charset="utf-8"/>
  <link rel="dns-prefetch preconnect" href="https://u.jimcdn.com/" crossorigin="anonymous"/>
  <link rel="dns-prefetch preconnect" href="https://assets.jimstatic.com/" crossorigin="anonymous"/>

 

 

これは進学塾一歩グループのHPのトップページのHTMLです。

今までHTMLの勉強をしてきた方ならいざ知らず、そうでない方はここに書かれてあることはちんぷんかんぷんではないでしょうか。

これをきちんと書けるようになるためには、それなりの勉強をしていかなければなりません。

 

 ここで質問です。

皆さん、この勉強をやってみたいですか?

 

今、「やってみたい!」と思った方はちょっと特殊な方かもしれません(笑)

多くの方は、「いやー、これはちょっと・・・」と思ったのではないでしょうか。

しかし、10年後にはこういう知識がある人に良い仕事が回ってくる時代になっているかもしれないのです。(ちょっと大雑把ですが)

 

では、小学生のうちからこういうプログラミング(コードを書くのでコーディングという)の勉強をさせるべきでしょうか。

 

残念ながら大部分の子どもたちは、コーディングの勉強に興味を示すとは思えません。

なにしろこれの勉強は明らかに楽しくなさそうです。

これをもし「コーディングの勉強しなさーい!」という感じで強制させたなら、ここから逃げるために国語や算数の勉強を頑張り始めるかもしれませんね。

「国語や算数の勉強がんばるから、コーディングの勉強は許して・・・😢」と。

まあ、それはそれでアリかもしれませんが(笑)

 

さて、それではこれならどうでしょう? 

内容は違いますが、これも同じくプログラミングの画面です。

日本語で書かれ、何が起こるのかが分かりやすく簡潔に書かれたブロックが使われています。

さっきと違って、これなら「ちょっとやれるかも・・・」と思えますね。

 

これはScratchという子ども向けのビジュアルプログラミングツールです。

目で見て何ができるかが分かるので直感的に操作することができ、現在世界中多くの教育関係者から支持を受けています。

 

子ども向けのプログラミング教育というのは、小難しいことはさておき、まずは興味を持ってもらうことが大事だと思います。

楽しければ興味をもって取り組む子はたくさん出てきます。

なので、One Step +αで行うプログラミングの授業は、楽しい授業ばかりです。

そうして学んでいる中で「もっともっといろいろなことがやってみたい!」という子は必ず一定数現れてきます。

その気持ちの強い子がコーディングの勉強に入っていけばよいのです。

 

しかし今までは、そもそもプログラミングというものに触れることがないという子どものほうが大半でした。

親世代はもちろんのこと、今の若者だってやはりほとんどの人はプログラミングに触れたことはないと思います。

プログラミングというものに触れる経験がなければ、たとえ潜在的にプログラミングに興味があり資質があったとしても、その子は違う道に進んでいくことになるでしょう。

 

プログラミング教育の必修化には、多くの子どもたちがプログラミングという世界に触れることによって、それに興味を持つ子を発掘したいという意思が込められているのです。

 

 

 

理由その2 IT社会に上手になじめるようになる!

文部科学省が発表した「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」という文書があります。

ご興味のある方は青文字の部分をクリックしてみてください。

実際の文書にアクセスできます。

 

これによると、

 

プログラミング教育のねらい

小学校におけるプログラミング教育のねらいは、(略) 

①「プロ グラミング的思考」を育むこと

②プログラムの働きやよさ、情報社会がコ ンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気付くことができるようにするとともに、コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり、よりよい社会を築いたりしようとする態度を育むこと

③各教科等での学びをより確実なものとすること

の三つと言うことができます。

 

 と書かれています。

 

この中には一言も「プログラマーを養成する」とは書かれていませんね。

小学校で必修化と言っても、専門的な人材育成を目標とはしていないのです。

①の「プログラミング的思考」とは、

「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが 必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたら いいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に 近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」と説明されています。

一言にまとめるならば、論理力です。

論理力をプログラミングを通して身につけてほしいと言っているのです。

社会生活を営む上で論理力は非常に大切な力となりますが、これはプログラミングを勉強することで身につけることができる力なのです。

 

また、②では「コンピュータを使って問題解決をする」とあります。

情報化社会を上手に利用できる人材育成に力を入れていることが分かります。

 

そして③では各教科の勉強で教科書を読むだけの今までの勉強に、ちょっとしたアクセントとしてプログラミングを取り入れ、内容理解の手助けをするという意味合いです。

そうした勉強方法を取り入れることによって、今までとは違った角度で物事を見ることができるようなるでしょう。

 

話は変わりますが、私の母はいまだにLineすら使えません。

今どきLineも使えないような子どもはあまりいないと思いますが、コンピュータで何かの情報を扱おうとなると、私の母のように「いやいや、コンピュータとか全然わからないから無理」という人は出てくると思います。

国の政策として、これからの時代にこのような人が出てこないようにしたいというわけですね。

今のうちからプログラミングを学んでおけば、来たるべきIT社会に上手になじめる人材に育っていってくれるはずです。

 

 

 

理由その3 これからの時代は「読み」「書き」「パソコン」だ

インター校に通う生徒は、タブレットやパソコンを使って調べものやレポート、発表などをする機会が多いため、日本人学校の生徒と比べるとパソコンの扱いにたけていることを、私は実感しています。

IT化社会に対応するためには、少なくともパソコンの扱いくらいには慣れておいてほしいものです。

別にコードを書ける必要はありません。

難しいことができる必要もありません。

ある程度ブラインドタッチができて、Word、Excel、PowerPointくらいは使えて、グーグル検索で必要な情報にアクセスする、これくらいは読み書きと同じくらいにできるようにしてほしいものです。

子どものころからプログラミングを勉強することによって、自然とパソコンに触れる時間が増え、扱いに慣れておく、地味ではありますがこれが大事なことなのです。

 

 

 

まとめ

プログラミングに対する興味やモチベーションそして資質は、子どもによって千差万別です。

誰もがコーディングまでできるようになる必要はありません。

しかし、プログラミングについてある程度の知識をもって、パソコンの扱いに長けたうえで大人になれれば、職業選択の幅が広がることは間違いありません。

10年後を想像してみてください。

いったいどこの企業が、昭和生まれの世代のように「パソコン?何それ?」といった人材を喜んで採用するでしょうか?

 

片や多くの企業から好待遇を提示され引く手あまたの人材と、片やどこの企業からも必要とされず不本意な人生のスタートをきる人材が生まれてくるのです。

まさしく「天国と地獄」

そしてこの差を生む原因は、子どものころに「プログラミング教育に触れてきたかどうか」にかかってくるわけです。

かわいいわが子が人生のスタートラインに立つとき天国側のスタートが切れるよう、今のうちにプログラミング教育を始めましょう。

 

最後にOne Step +αの宣伝を

 ここまでお読み頂いた方には、プログラミング教育は今の子どもたちにとってとても大事でかつ必要なものであることがご理解いただけたのではないでしょうか。

「よし、ちょっとプログラミング学習を始めてみよう!」とお考えいただけた方は、ぜひ一度One Step +αの体験授業にお越しください。

One Step +αでは、子どもたちが楽しく、身につくプログラミングの授業を行っております。

きっとお子様はプログラミングに、興味を持っていただけると思います。

ご質問、お問い合わせはメールにてどうぞ。

 

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。